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略語禁止、時間ワープ…イーロン・マスクの「イカれた」経営術

NewsPicks編集部
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  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    HK!

    これめっちゃ同感。文字数制限のある携帯電話じゃないんだし。大きな組織では知らず知らずサイロを作っている言葉や慣習ってたくさんありますね。

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    例えば、ある社員が「BMS」という言葉を使ったときのこと。これは「バッテリーマネジメントシステム」の略語だが、マスクは猛烈な勢いでこれを指摘。「略語は使うな。そうすれば、どの部署の人間でも、全員が意味を理解できるじゃないか」
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    言葉を変えるだけでヨコの連携が促されます。前職のSAPはBuilding the common language of business という言い方があり、ソフトウェアではなくそこで定義されている業務や業界のベストを凝縮した標準プロセスがライブラリとなって強さの源泉となっていました。「世界中でサプライチェーンマネジメントに関わる用語や表現を共通の標準言語にしたいのでSAPの辞書もらえませんか?」と頼まれたことが何度もあります。英語うんぬんの話じゃないんですよねこれ。ともあれ略語はヨコの衆知を集めるためには害!

    平易な標準によって効率化を落としますが生産性は劇的に上がります。


  • NewsPicks 編集部(シリコンバレー支局長)

    テスラの別の社員(顧客対応)からも話を聞きました。車の説明を顧客にする間にもソフトウェアが数時間ごとにアップデートされたりして、現場の担当者がおたおたしてしまうこともあるのだそうです。

    それくらいペースが早い。その一方でプレッシャーは大変なものだという、二つを常にセットで聞きました。それもテスラの成長を押し上げた原動力なのだなと感じます。

    テスラで働いてきた人たち、間近で経営者を見てきた人たちの言葉から、マスクの強い哲学を知ることができます。


  • NewsPicks CXO

    テスラでモデルSとフリーモント工場の立ち上げを任された日本人をご存知でしょうか。テスラで学んだことを武器にドライブモードを起業した上田北斗氏は、今はテスラではできなかったことを自らの会社で実現しようと奔走している人物です。

    そんな彼の「マスク像」を中心に、カリフォルニアやネバダのテスラ拠点周辺で、イーロン・マスクと共に働いた経験のある人物たちに話を聞いて周り、できるだけ多くの証言を集めてきました。

    果たしてイーロン・マスクとは、どんなリーダーなのか。特集第二回の本日は、彼のマネジメントスタイルと、テスラの強さの源泉に迫ります。


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