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リアル店舗が採りうる工夫の一つだと言える。

リアルの小売業が考えなければならないのは、我々消費者にとって「移動はコストである」ということだ。オンラインで玄関までモノが届くのが当たり前の現在、我々がモノを求めて移動することはコストである。更に、移動してモノを探すとき、欠品リスクもある。

なので、次世代のリアル店舗に求められるのは、
1.移動コストを超えるインセンティブ
2.欠品リスクを解消する在庫の可視化
である。

移動コストを超えるインセンティブとして、本稿のような「ミュージアム」は、考えうる話だ。
これからの小売が生き残るには、ショートタイムショッピングを提供できるか、逆に体験を提供し時間消費を提供できるか、が必要だろう。ECは、その両方を提供し易いのが強みで、ZOZOなどは、欲しいものが決まってるときはすぐに買えるし、とりとめもなくアプリ上を回遊し、ウインドショッピングに耽ることも出来る。多くの小売は、どちらかのポジションをはっきりと取り切ることが難しく、その両立に試行錯誤中である。
インスタ映えを前提に、全方位的に五感で楽しい装置を作ることで体験価値を増す。

インスタ映えだけだと目的が「撮ること」になってしまうが、写真に収まり切らない楽しさを、天井や匂いや全方位で作ると、「そこに来る」価値が高まる。今や全てオンラインやデリバリーで済むようになっているので、環境設計はより重要になる。

上海のスターバックスロースタリーも、フーマーも、同じように作られ、全てがモバイルで済ませる時代に、リテールテインメントの追求がされている。

(余談だけど経験デザイナーじゃなく、体験デザイナーかな…Experience Designerだとすると。)
正確には「ミュージアム」ではなく、「年齢制限のない遊び場」だと。けっこうこれは言い当ててるなと思っていて、現代美術、特に屋外の展示は年齢関係なく見方も遊べるのですごく面白い。まあ個人的にアイスクリームミュージアムには興味ないですが。
本文中の「インスタ映えを狙ったくだらないびっくりハウス」とは、あまり綺麗な言葉ではないですが、言い得て妙な気はします。

「くだらないびっくりハウス」を作ることは全く馬鹿にできなくて、ごく普通のマーケティング手法になっているとの認識です。写真映えや拡散のノウハウは確立されつつあり、そのノウハウに普通にお金が払われています。

これからは、普通に他の宣伝手法と同じで、価値をどう感じてもらうかがより大切になっていくと思います。どうせ写真映えでしょと馬鹿にしてばかりはいられない、でも、写真映えだけでは全く刺さらなくなっていくと思います。他の宣伝手法が洗練されいったのと同じように。
小売業は劇場というのに凄く共感します。外食でも最近は劇場型店舗を作ろうという話をよくしていて、場としてそこにいると楽しいと思われる目的来店性をどんどん作りたいなと思います。
インスタ映えミュージアムのデジタル版がチームラボだよね😌
アイスクリーム・ミュージアムとカラー・ファクトリーの違い。下記記事もわかりやすかったです。
【インスタグラムのためにつくられたミュージアム〈インスタ・ミュージアム〉は本当にただの“セルフィー製造工場”なのか?】
https://newspicks.com/news/3333750