創業以来最大の失敗、海外事業をどう立て直すか

2018/11/11

常に競争、生き残りに必死

コメント

注目のコメント

• Tanaka Yoshikazu

  グリー 代表取締役会長兼社長

  ・2018年11月11日

  今、その海外へのゲーム展開を進めている社員の中に、海外スタジオがうまくいかず、大きな損失になったのを自分で取り返してリベンジしたい、と言ってくれている社員がいることです。
  
  そういう意味では、このグリー史上最大の損失を埋め合わせなければいけないのは、北米事業の投資の意思決定をした自分に他なりません。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2018年11月11日

  海外展開での失敗はチャレンジの結果です。チャレンジするから失敗がある。失敗のない事業なんてない。
  
  成功のための仮説シナリオは、日本の強みを生かそうということ。日本には世界にないすばらしい魅力があります。そこに田中さんや敗軍の人たちは目をつけた。
  
  昨日「水木しげる　魂の漫画展」をみたのですが、改めて妖怪たちのクオリティが高い（生きているように感じる）ことに驚いた。ビジネスに魂を入れる。そこに成功があり、感動がありますね。
• 高宮 慎一

  グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

  ・2018年11月11日

  76世代の代表選手の一人田中さん。
  
  モバイルSNS+アイテム課金モバイルゲームで上場を果たし、一時は6500億円の時価総額に到達し、一旦大成功を果たした。その後、プラットフォームとなるSNSの凋落、海外事業の苦戦で、現在は時価総額は1200億まで下がってしまっている。
  
  しかし、その苦境の中、インターネットが大好きだから、起業家らしいGRIT力、やり抜き力で、田中さんは未だにプロダクトを作る所にも相当コミットしている。
  
  日本を代表するインターネット企業としても、同じ76の仲間としても応援したい！