滝沢秀明さん、年内で引退へ プロデュース業に専念
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
ジャニーズが面白いのは「ジャニーズJr.」という制度だと思う。
多くの小学生から20歳すぎまでの若者がデビューを目指して日々レッスンに励んでいる。ファンも彼らの誰かに目をつけ、デビューまでを応援し続ける。ここに人間模様があって個人的にはもっとも惹きつけられる部分である。
タッキーはこのジャニーズJr.という"下積み"にとても価値を感じている立場。一方で、それがこれからの時代感とフィットするのかは、微妙なところだなと思う。
大胆な変革ができるかというと謎だよなあ....ジャニーズ事務所って昔はアイドルのプロダクションとい感じでしたが、最近はテレビで稼いだお金で舞台(ライブ)をやる興行会社というイメージに変わってきました。なんだか吉本興行さんに似てるなあ、と。
テレビが衰退していくに従ってその傾向は強まりそう。滝沢さんの舞台を重視する姿勢を見て改めて感じた次第です。名選手が名監督になれるとは限らない。
ただ、こういった芸能界、しかも「ジャニーズ」という特殊な世界で選手として先頭を走り続けた人が、今の「ジャニーズ界」をどのように見て、どのように感じているのか。
非常に興味があります。
業界としては凝り固まってきているように見えるので、何か変革を起こしてくれたら面白いなぁと。
引退は少し寂しいですが、人は常に成長していくべきですし、彼の新しい挑戦を素直に応援していきたいです。