目前に迫った小麦ゲノムの全解読、これで食糧問題は解決できるのか？

コメント

選択しているユーザー

• Yoshito Tsujii

  虫、水不足、日照不足などによる飢饉に対応できる農作物の開発はいずれ技術的には可能になるのだろう。その時に特定の組織による独占をいかに防ぐかが鍵だと思う。

注目のコメント

• 高橋 祥子

  TAZ Inc. 代表取締役社長

  ・2018年09月13日

  小麦ゲノムの全解読から人類が何を生み出すのか。
  世界人口の3分の1を養う主食作物にとって、これは9,000年前の栽培化の始まりに匹敵する記念すべき出来事といえるかもしれない。
• 三嶋 雄太

  再生医療・幹細胞生物学研究者

  ・2018年09月14日

  以前論文が出た時にコメントしたコムギのゲノム解読の話が WIRED に取り上げられてますね。
  https://newspicks.com/news/3251476/
  
  WIREDはインパクトがある論文はわりかし早めに邦訳記事が出て来る印象です。
• 西田 敏教

  地方公務員 係長

  ・2018年10月11日

  小麦がヒトの約５倍の遺伝子があることに驚き。
  そして、ゲノム解読からゲノム編集へと繋がり、世界的な食料危機を解決する１つの機会になり得るかもしれないと思った。
  ただ、同時に、ゲノム編集された小麦を心理的に受け入れる素地が自分にまだないとも思う。
  遺伝子組み換えと同じ轍を踏まないように、『知らないから怖い（拒否）』をどうしたら乗り越えられるか。
  高橋祥子さんのnewspicksアカデミアゼミで学びながら考えよう。