注目の次世代技術「VR」は第2段階を迎えたか 売れ筋に大きな変化、企業向けも増加
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現場の感覚としても、1段階進んだ感じはします。
ただ、ウォッチするフェーズから、検討するフェーズに移行した感じで、まだ新規事業やオープンイノベーションといった文脈の活動の中ですら、VRの注目度が低いのは事実。
ある展示会で事前にマッチングをサポートする機能があったので、AR/VRに興味を持つ40社ほどの大手企業が具体的にベンチャーに求めることに関する内容を見てみると、ほとんどが「IoT」、「Fintech」、「ブロックチェーン」でした。
まだまだ経営課題に「VR」が土壌に上がっていないことを事実として捉え、業界のプレイヤーとして啓蒙活動や有用な事例、インパクトある取り組みを早期に実現しないといけない。
そんな風に、改めて気を引き締めた朝でした。VRはBtoBで非常にニーズが出てきてます。
この2年間はどちらかと言うと実験段階でしたが、いよいよ本当に必要とされる使い方、使われ方が分かってきて、それに技術が追い付いてきました。デバイスに関しても、1年~2年で大きな進化を遂げるはずです。
その時主たるプレイヤーでいるべく、各社様々な挑戦と試行錯誤を繰り返しています。(今は赤字上等!でです)
特に記者の方は、短期的ではなく、是非中期的な視野で市場をみてもらいたいです。
宜しくお願いします。スタンドアローン型の端末は市場のドライブ役を果たしそう。導入企業からすると、スマホ差し込み型だとちゃち感あるが、PC接続型だと利便性に問題があるため、スタンドアローン型くらいがちょうど良い。後はグラスサイズがメガネくらいに下がってくれれば。。。