テクノロジーの進歩が持つ二面性

コメント

注目のコメント

• 岡本 裕一朗

  玉川大学 文学部教授

  ・2018年09月12日

  サッシャさん、杉山さん、絶妙のナビゲート有難うございます！
  
  「壁に貼るモニターで動きを計測、AIがアルツハイマーの兆候を検知」という少し堅めの話でしたが、いいタイミングで質問をしていただき、話が空回りせずにすみました。楽しみながら、お話しさせていただいたことに、感謝です。
  
  今回は、テクノロジーの進歩が人間の生活にとってどんな意味をもつかを考えるうえで、分かりやすい事例です。ある社会学者は、「ナイフはパンを切ることもできるが、人の首を切ることもできる」と言っていますが、先進テクノロジーはその最たるものだと思います。
  
  私は、「壁に貼るモニター」という言葉で、すぐにオーウェルをイメージしたのですが、彼の「１９８４」的世界はもう終わったのか?それとも、まだ結論を出すのは早いのか？
  そんなことを考えながら、この記事を紹介させていただきました。
• 阿部 由佳

  NY在住

  ・2018年09月12日

  医療分野でのテクノロジー発展。
  嬉しいことである反面、「監視」ともとれる。
  
  使い方次第なんだろうけれど、テクノロジーは誰かにとって「役立つもの」であってほしいなと思います。