【募集終了】金融スキルで地域経済をアップデートできるか?

2018/9/12

イノベーターたちと考える、地域経済と金融の未来

銀行再編時代。既存の銀行の仕組みの変化に伴い、地域経済の“血液”の供給役である地方の金融機関が果たしてきた役割も変化を余儀なくされています。
アクサ生命保険とNewsPicksは、金融スキルをお持ちのビジネスパーソンに向けた無料のワークショップイベントを、東京に引き続き10月3日(水)に大阪でも開催します。
会場は関西のイノベーターたちの共創の場として、大企業からスタートアップまで、多くのビジネスパーソンに熱く支持されている「The DECK(ザ・デッキ)」(大阪・堺筋本町)。
第1部は東京イベントに引き続き、地銀出身で現在ベンチャーキャピタリストとして活躍している五嶋一人氏をファシリテーターにお招きし、地方創生の領域で活躍するイノベーターたちとのトークセッションを行います。
パネリストは株式会社フィラメント 代表取締役CEOの角勝氏とakippa株式会社 代表取締役社長CEOの金谷元気氏のお二人。
元公務員(大阪市職員)から起業した角氏。かたや元サッカー選手から起業した金谷氏。地域経済を活性化するのはどんな発想なのか、そして金融人材の可能性についてとことん語り尽くしてもらいます。
角勝(すみ・まさる)
1972年島根県生まれ。関西学院大学で歴史を学んだ後、大阪市に入職。在職中にイノベーション創出を支援する施設「大阪イノベーションハブ」の設立・運営に携わったのちに2015年3月大阪市を退職。各地でオープンイノベーションの支援、ハッカソンの企画運営を行っている。
金谷元気(かなや・げんき)
1984年大阪府生まれ。akippa株式会社代表取締役CEO。2009年に創業し、2014年に駐車場予約アプリ「akippa」をリリース。2015年に「ガイアの夜明け」などで紹介され、各種メディアでも掲載実績がある。2016年12月にはトヨタ自動車と提携しファンドを通じて出資を受け、現在までに日本郵政キャピタルやグロービスなどから総額約24億円の出資を受けている。日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」にMLBのロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手や、ソフトバンク孫正義社長と共に選出された。
五嶋一人(ごしま・かずひと)
地銀で法人融資を担当し、ソフトバンク・インベストメントを経て、2006年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社し横浜DeNAベイスターズの買収など数多くの投資・売却案件を主導する。2014年からは株式会社コロプラでベンチャー投資とM&Aに従事。2015年10月に株式会社iSGSインベストメントメントワークス代表取締役、代表パートナーに就任。
大阪でも、参加者のキャリアをアップデートするような、革新的な気づきをもたらす場を目指します。ぜひご応募ください。