起業家は「中二病的心」を持ち続けた方がいい|新野良介
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中二病の本質は、まるでファンタジーのような、心からワクワクすることに、自分自身を全力で投影すること。そして、そこから生まれる、能動的でクリエイティブな自己表現は、本当に素晴らしい価値だ。
尖らない、目立たない、主張しないを是とするマジョリティから叩かれても、全く気にする必要はない。
思い描く理想を追求すれば、周囲もその夢に巻き込まれて、みんなで幸せになっていける。
実現のための手段さえ、現実的に、戦略的に実行できれば、何の問題もない。示唆に富む内容。以下、記事より。
<起業家にとって大切な素養>
1. 『目の前のお客様をいかに満足させるか』という執念と、将来のビジョン・夢の強さ、その両極の強度が高い
2. 困難な時こそ団結できる人と働く
3. PDCAを高速回転させられる
<その他、印象に残った言葉>
”「肌触りのある需要」”
”経営者の能力の最大のボトルネックは「経営者自身のメンタルモデルの大きさ」”
”起業するというのは「中二病的心を持ち続ける」こと”起業家と中二病に共通することは、「孤独感を感じながらも、強い意志を持っている事」
ビジョン達成のための一番先頭を走るので、前には人がいない。それでも走り続ける強い気持ちが必要