【独自】世界トップの投資家が、テスラの「1台目」を買った理由

2018/9/11
ウーバーの草創期に投資した300万円は、その後に400億円になった。出資者は、シリコンバレートップのエンジェル投資家として名高いジェイソン・カラカニスだ。
投資家として高い勝率をほこり、近年では評価額10億ドル(1110億円)以上の「ユニコーン」を毎年のように当てて、その名を上げてきた。
1年間で1000人以上の起業家らと顔をつきあわせる彼は、いかにユニコーンを掘り出しているのか。その手法を記録した著書が日本で出版された(『エンジェル投資家』日経BP社)。
NewsPicks編集部は訪日を直前に控えたジェイソンを直撃。その手の内を聞いた。