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注目のコメント
シリコンバレーのトップエンジェル投資家、ジェイソン・カラカニスさんのインタビューです。
前回5月、「シリコンバレー秘密の人脈」の特集で話を聞いたときは、歯に衣着せない語りで、ビシバシと答えが返ってきました。少し怖い人なのかと思うほどでしたが、今回はグググと彼の個人的な側面をうかがい知ることができました。笑顔も見られました。
しゃべりだしたら止まらないのは変わりませんが、友人を思いながらでしょうか、言葉を選んでいるところが印象的でした。こういった人のネットワークがシリコンバレーを支えているということも感じられる取材でした。
テスラのイーロン・マスクCEOを巡っては、いいニュースが最近あまりありませんが、だからこそ、今の状況とカラカニスさんの2008年の会話がとても重って聞こえました。(個人的には頑張って踏ん張って欲しいと思っています)
(追加情報)
カラカニスさんにはシリアルナンバー1の車を譲って欲しいという人が何人か現れたそうですが、「イーロンとの友情の証」として本人は絶対に売らないそうです。ジェイソンはキャラの立ったエンジェル投資家ですが、彼のインキュベーション・プログラムに日本人で初めて採択され、サンフランシスコの地でサービス開発に奮闘しているのがAnyplaceの内藤くんです。
ジェイソンからのアドバイスや気持ちのうえでのサポートが、事業を進めるうえでの強い支えになっているそうです。
https://newspicks.com/news/2992557/"私は黒澤明の映画、「用心棒」「七人の侍」などの大ファンで侍の精神を尊敬している。彼らは人々を守り、名誉を守る。"
侍を尊敬していると言われて嫌いになる日本人は少ないですね。
切腹はもちろん今では許されませんが、名誉を守る事で子孫の繁栄に貢献できたので、当時の価値観としてはあれしかなかったんでしょう。