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上司も部下もない 「ホラクラシー」組織の衝撃

日本経済新聞
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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    伝統的なピラミッド構造の組織は、毎年、売上などの事業規模が倍々ゲームくらいの勢いで拡大しないと中間管理職のポストをつくれないからピラミッドの相似形を維持できないんですね。典型的なのは日本の戦後の高度成長期。

    多くの先進国にある多くの安定した企業は、GDP成長率と同じ数パーセント程度の拡大しかできないのが常態化しているわけで、多くの企業がピラミッドどころかビキニだったり下っ腹がデップリしたような組織構造をしています。

    ピラミッド組織=出世がゴールなので、ピラミッドの形を維持できない組織でいつまでも封建的な制度を続けていると、どうしたって矛盾が出てきて、元気モリモリの多くの若い世代がフン詰まってしまいます。

    低成長が常態化した社会ではホラクラシー組織の方が理にかなっていると思います。


  • バイオベンチャー 経理部長

    10年ほど前に私が携わったスタートアップで、アトラエ社と同様のフラットな組織運営を計画したところ、当時、主幹事証券会社(まさかアトラエ社と同じ会社)から、内部牽制機能が有効でないことを理由にIPOではNGだと受け入れられませんでした。

    アトラエ社のマザーズ上場は2016年。
    時代は変化するということですね。

    内部牽制機能についてどう説明したのかは気になるところですが、過去の経験だけで判断するのではなく、適宜適切にそして柔軟に判断することが大切だということを改めて考えさせられました。
    勉強になりました!


  • 丸紅株式会社 大阪支社長補佐

    尊敬して止まないサイボウズさんでは、経営会議の議事録が会議終了の20分後には全社員に共有されます。
    フリーアドレスを20年前から導入しているコクヨさんでは、経営会議を全社員が見れるようにフロア中央でガラス張りの部屋で行われています。

    大手企業の多くの経営陣はいつまで『経営会議メンバー限り』なんて言葉を使い続けるのでしょうか。
    情報の非対称性が武器にならない現代において、オープンにしない姿勢こそ、社内外問わずビジネスにおける相手の信頼を失う可能性があります。

    これまでの『当たり前』は間もなく変わるでしょう。


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