「災害大国日本、防災省つくって経験蓄積を」石破氏

コメント

注目のコメント

• 田島 直貴

  とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

  ・2018年09月06日

  防災相がなく自衛隊である理由は、災害時は平時ではなく緊急時であり、分野横断的な指示を首相が発しなければならず、そのためには最高指揮官が首相である自衛隊が動くことが、最もスムーズに指示が通るからだと思っています。
  
  別の省をつくって専門的に対応すること自体は良いと思いますが、いざその時に役に立つような分かりやすい仕組みを作らないと、余計に混乱します。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年09月07日

  災害は見るのと聞くのでは大違い。こういうときこそVRなどを使った擬似体験が力を発揮するときだと思います。また、防災科研を始めとする研究機関、防災体験館などの公的機関の重要性をひしひしと感じます。
• 前田 真吾

  防衛装備庁 研究職技官

  ・2018年09月06日

  別にこの人を推しはしないが、防災省は必要。そこに、復興庁も吸収合併しよう。災害の度に自衛隊を使うなら、自衛隊の増員もしないと国防が追いつかない。国土強靭化は必須である。例えば、関空が台風で、千歳空港が地震で使えなくなって、物流のバックアップ等を一元的に統括する組織（指揮者）は必要。