テラドローン徳重徹社長に聞く、グローバル・メガベンチャーへの挑戦
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注目のコメント
スタートアップの企業様ともよく接する機会がありますが、創業当初から、世界展開を意識して日本で起業するケースというのは、相当少ないように思います。
最初からそれを描いているかで、さまざまな意思決定が変わるように思いますが、そんな簡単なことでは決してないので、”志が高い”ことがいかに凄いことなのかを日々感じますし、”繰り返し、顔面を殴られ続けている”経営者を尊敬しております。ビジョンの大きさもさることながら、業界特性にもよりますよね。日本でうまく行くのを待っていたらなかなか時間がかかってしまうというか。
テラドローンさん、ブラジルも見据えているんだろうな。何かできることがあればお声がけください(笑)スピードとチャレンジ精神。
我が社のアジア開発担当も同じようなことを言っていたので、なるほど、という感想です。
彼は、
「東南アジアでは素早くチャレンジを仕掛けていくことが大事。上手く行けば初めはゆっくりでもジワジワとシェアに効いてくる。ちょっとずつだが、伸びていく実感がある分、国内よりも面白いよ」
と、言っていました。
目が輝いていたのを覚えています。笑
ちなみにこの記事でドローン事業の文字を見たとき「それ中国の独擅場なんだけどなぁ」と勝手に思っていのですが、なるほど、ハードではなくソフトウェアの話なんですね。
ハードが売れれば当然ソフトにも需要が出てくるので、目の付け所は良いのでは、と思いました。
なんにせよ、「世界シェアTOP」を狙う姿勢はカッコいいですね!