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「ヒト受精卵をゲノム編集」で続く危険性論争

WEBRONZA(ウェブロンザ)
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    Designed babyを誕生させる技術はもうすぐそこまできています。しかし、そうやって産まれくる赤ちゃんには、事前にそれに同意することはできません。両親の意志で遺伝子情報を選択され、変更されるということです。技術的には、病気を治すこと以外に使われてしまう可能性が十分あります。遺伝子情報を選ぶ、ということは、特定の遺伝子を持つ人を差別する、ということにつながる危険性を孕んでいます。そもそも人間は神秘的で偶然の組み合わせである遺伝情報を、その手で操作してよいのでしょうか。

    受精卵の遺伝子編集が最終的に可能になることは、もうだいぶ前からわかっていたことです。しかし、そこにはとてつもなく大きな倫理的危険性が内包されています。人を苦しめる病気を治したい、その思いは医師のみならず、どんな人にも共通する思いです。しかし、この遺伝子編集に関しては、どこまでその技術開発を進めていいのか、どこまで臨床応用していいのか、とても難しいテーマです。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

  • サイエンスライター

    この記事ではデザイナーベビーの問題と、実験のために大量の受精卵を作成したことを問題提起しています。

    特に、わざわざ卵子提供を呼びかけたこと(謝礼として1人あたり5000ドルを払ったという報道あり)、女性の負担が大きい卵子採取の是非です。

    研究とはいえ、そこまでやるべきものなのか、疑問の声があがってもおかしくなさそうです。


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