牛角創業者が仕掛ける「1人焼き肉店」の勝算
コメント
注目のコメント
まあ要はいきなりステーキの焼肉版ね。ステーキのマーケットの三倍あるからね。焼肉は。それを総取りする狙い。一番のリスクはパクられて吉野家とかの不採算店を業態転換されること。店舗持ってる分展開が早いはず。客単価は倍増以上。幸楽苑がいきなりステーキと提携する構図と同様、もしかしたらそういう感じの提携もあるのかも。
若い頃は1人で飲食店に入るのは恥ずかしいとか思ったことがあるが、アラフォーになってどうでもよくなった。
学生さんは1人でいることを「ぼっち」というらしく、カッコ悪く?思われるみたいだが、
こういう1人焼肉などが人気になれば、1人でいる子のことも1人でなんでもできてカッコいいとなるかもしれない。
全然関係ないが。
大学生の時、ビックサイトで開催された大規模な就職イベントに私は1人で参加したが、
99%の学生が友達と複数人で企業ブースを回っていた。
友達と一緒に就職試験受けて同じ会社に就職したいのだろうか?と疑問だった。多人数で食べるのが当たり前ではあるが、一人でも食べたいものを食べやすく提供する業態は増えていきそう。
「一人でも食べられる」は既存の焼き肉店で焼き肉店もやっているが、「一人専門」のほうが一人では行きやすい。
カルビ&ハラミセット1210円(税抜き)も価格として良い。ごはん抜きで炭水化物抜きダイエットやっている人用にも、いきなりステーキよりお財布にやさしそう。
牛角を創業し、今はキンタンなどを手掛ける西山氏が新しく作った業態。西山氏へのNP編集部のインタビューも下記にあり、併せてみていただきたい!
そこでは1業態200店舗程度が儲かりやすく、それらを複数業態もつ方針とあったが、本業態については5年で300店舗目指すとのこと。
https://newspicks.com/news/2817062