ここまでサブノートは進化した 「Surface Go」ファーストインプレッション (1/2)
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小さくなったSurface。Surface miniではなく、Surface Goというネーミングがいい。
私が今使っているSurface Pro LTE Advancedは
本体812g タイプカバー310g (合わせると1124g)
解像度2736×1824(12インチ)
そしてSurface Goは
本体522g タイプカバー245g (合わせると767g)
解像度1800×1200(10インチ)
LTE対応(Simフリー)になると50gぐらい重くなりそうですが、それでもタイプカバーと合わせて800gぐらい。軽いですね。画面の狭さとキーボードの窮屈さを我慢できるのなら、本当に欲しくなる小さなノートPCです。
私はiPad Pro+Apple Pencilも使っていますが、SurfaceペンはApple Pencilの代わりには全然なりませんので気をつけてください。Surfaceペンの書き心地がApple Pencilぐらいになったらいいのですけどね。
一方で、Surface Proのタイプカバーのキーボードの打鍵感は私はとても好きです。タイプカバーのペコペコした感じが、多少強くタイプしてもキーボード全体がへこんでくれるので疲れないみたいです。それに相当早く打鍵できます。本当に気持ちいい。
それに比べるとiPad ProのSmart keyboardは、全くダメです。硬いので指が疲れるのと、早く打鍵できないので思考が止まってしまうことがあります。急場しのぎ用ですね。それでも仕事上、役に立つ場面もあるので、我慢して持ち歩いています。
またSurfaceにはタブレットモードがありますが、私はあまり使いません。Surface bookも使っていますが、クラムシェルとしての良さが勝っていて、キーボードを外して使うことは滅多にありません。手持ちで相手に何かを説明したい時ぐらいです。
つまるところ私にとってのSurfaceの魅力は打ちやすいキーボードがくっついたノートPCだというところ。この記事のタイトルにあるように、サブノートとしてとにかく軽いノートPCを持ち歩きたい人にはSurface Goはすごく魅力のあるマシンだと思います。
私は仕事人間で、12インチより小さい画面ではNGなので、Surface Proを使い続けると思いますが。