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セイラー教授によれば、経済学における現在のホットトピックは、
1. ビッグデータ活用と機械学習、2. 大規模なフィールド実験、3. 効用関数の個別化、4. 経済学とテクロノジーの融合。
 こういう動きが速いところが、アメリカの活力だ。また人材が流動的なため、そこに勝機がありとみれば、他分野の知識や経験を持った人が、一攫千金をもとめて参入してくる。日本も学びたいところだ。
 以前の日本には大事だと思ったら、なにがなんでもガムシャラに突撃して獲得するエネルギーがあった。ここが今失われたように思う。今一度取り返したい能力の一つだ。
ノーベル賞受賞の経済学者リチャード・セイラー先生と日立の研究者矢野さんとの対談後編です。
どちらの研究も人の「ハピネス」を追求するのが最終的な到達点とのことです。
10月19日9:30~に、セイラー先生の特別講演がHitachi Social Innovation Forum 2018 Tokyo@東京国際フォーラムで予定されています。取材では、相田みつをさんが好きというお話でした。相田みつを美術館のある東京国際フォーラムでというのも何かのご縁でしょうか。この機会にぜひ、行動経済学に触れてください。
経済学において、理論よりもデータが重視されつつあるとの話です。
国内経済政策をみると、「財政規律派」なのか「リフレ派」なのかといった理論の話が中心ですね。早く政治や行政もデータで語られる時代になるべきと考えています。右派でなく左派でもなく、データ派のような政治家が現れてほしいと思います。