幸福な人は仕事の生産性が平均で37%高い
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コメント
注目のコメント
ナッジで有名なセイラー教授とシカゴで対談させていただきました。
二人とも、アダム・スミスの大ファンだということで共感しあいました。
経済学では、幸福を効用関数といいます。英語ではUtilityです。
Utilityの意味を今後定量的にデータで深める可能性が大きく広がると思います。体感レベルだけど、これは間違いないと思う。
不安な時はLINEしがちだし、不満が爆発しそうな時はスタバ買いに行きがちだし、もうダメだって時はSNSと知恵袋見がち。笑
ネガティブな感情がない時は、仕事に集中できるからスイスイできます。幸福の概念は難しいが、この問題を経営の観点から見ると、好きなことを仕事にしている人は幸福だと思うので、つまるところ適材適所に徹するべし、と言うことだと思う。一方で、日本の会社の人事体系には人材育成と称して、数年おきに仕事が変わる人事ローテーションを行う。これは生産性を下げることになるという認識を人事部は持ってないのだろうな。