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NewsPicks Book『破天荒フェニックス』を刊行する田中修治氏に取材をしました。『破天荒フェニックス』はとにかく文章が面白く、爽快。結末は真逆ですが、板倉雄一郎氏の名著『社長失格』のような疾走感とリアリティに溢れています。今回、その舞台裏を存分に伺いました。
会社の歴史を新しい社員に伝えたいから、という理由で、小説を書こうとするのもすごいし、書けてしまうのもすごい。田中さんはかなりぶっ飛んでいて、面白いから、この連載は楽しみ!
"人生を、自分が主役のドラマだと思えばいいんですよ。「苦労がなかったら、ドラマが面白くないじゃないか。"
密かに私も自分しか読まない小説の主人公だと思うようにしてます。そうすると楽な選択肢は主人公に似合わないので、必然的に厳しい選択ばかりするようになります。
「この後社長として平穏な日々を数年過ごす」
こんな記述いりません笑
連載途中まで読んでたから本ポチった
小説はもちろんですが、田中さんが落合さんと語る「小売りの未来」も刺激的。小売りは「人間臭さとテクノロジーの交差点」に位置するので、ストーリーが重層的で面白い。https://newspicks.com/movie-series/6?movieId=212
「失敗することはリスクだと思いません。」「人生を、自分が主役のドラマ


失敗を恐れずに人生を楽しむ。当たり前のことを全力でやっている。自分の人生を物語だと捉えることができたら一度の失敗で終わりだとは思わないので、僕もそう考えるようにしています。
再生が難しいの理由は、仕組みが描けても実行するのが人であるということ。経営者が自己否定するのは大変な労力がかかります。僕は「裏切り」というのは個々の「正義感の違い」だと思っています。それがどの段階であったのか興味深いです。
「──物語でも、日本中の全店を寝不足になりながら回るシーンが印象的でした。
そうですね。一緒に店頭に立って大声を出して、営業が終わったらみんなを連れてご飯に行って、お酒を飲んで朝まで夢を語って。ベタな青春ドラマみたいなことをひたすらやっていました。」(記事引用)

小売・飲食という現場(店舗)がブランド価値の基幹となる商売では、経営者の目線と実際行動は、常に店舗起点であるべき。

スターバックスが日本で人気のブランドとなり、開店するたびに長蛇の列ができたバブル期のあと、実に4年の長期に渡って既存店売上前年比を下回り続ける危機的状況に陥った。そのとき日本の創業社長、角田雄二さんは、社内の改革推進体制を敷くとともに、目線は常に店舗スタッフに向いていた。新任のマーケティング責任者は、着任後ミッションの相談を雄二さんにしたところ、「とにかく店舗に行ってパートナーたちを元気づけてあげてくれ」とだけ言われ、目を白黒させた。

しかしこの地道な積み上げがあったがゆえに、ブランド再興のタイミングが来たとき、内発的動機に満ちた店舗パートナーたちが最高の仕事をしてくれ、V字回復を達成できた。
素晴らしい言葉 ーー

「小さな会社の社長として35歳を迎えるのと、仮に倒産したとしても、全国規模のチェーン店を経営して失敗した経験のある35歳。
5年後の自分を想像した時に、どちらが自分にとって価値のある35歳になれるかを考えると、迷うことなく後者でした。」

この本を読んで、多くの20代、30代がでてくるのだから、一冊の本が世界に与える影響は、とても大きい。ありがとう。
破天荒で面白い連載になりそうだ!
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。