宇宙空間でどんなビジネスができるのか? ローソンが“宇宙食からあげクン”を目指す理由
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注目のコメント
宇宙ビジネスといっても本当に玉石混合。バブルですからね。本気で人類の限界を押し上げようと頑張っているところも多くありますが、単に商品名に「宇宙」を含めれば売れるからそうしてるだけのところもあり、絵に描いた餅を本物っぽく見せて話題と投資を集めているだけのところもあり。僕から見れば透けるように見えるのですが、一般の消費者や投資家からみたら、気づかれずに踊らされていることもあるかもしれませんね。
バブル期の特徴としてどうしても話題になりやすいものにばかりお金が集まる。アメリカが強いのはSpaceXとBlue Originだけが頑張ってるからじゃなくて、ジャイロとかサンセンサとかソフトウェアとか、ぜんぜんニュースにならないけど重要な要素技術を開発する小さなベンチャーがごまんとあることです。そういう裾野の上に派手なことをやるSpaceXとかが成り立っている。日本もそういう、地味でニュースにも話題にもならないけど裾野を広げるには欠かせない堅実な技術をやるベンチャーが増えればいいのですが、なかなかそうはなりませんね。
ところでこの記事の小さなツッコミどころはどうしてトップ画が20年前のISSなんだろう(笑)Unityとザーリャ、現在ではあまり目立たないけどISSの礎を築いたモジュール。なんともマニアック(笑)宇宙食のからあげクン?面白いこと考えるな~。そうか!きっと宇宙でもビールを飲みたいに違いない!からあげクンに対抗して、宇宙食「よなよなエール」の開発も目指すぞー!笑