オープンオフィスは本当に生産性を下げるのか:7つの不満と解決策
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これまでずっとオープンオフィスで仕事をしてきた経験から思うメリット・デメリットは以下の通り。
■メリット
・部署を越えたコミュニケーションが取りやすく、一つの目標に一丸となって邁進しやすい(巻き込み・巻き込まれやすい)
・数分程度で終わるちょっとしたコミュニケーションが取りやすく、仕事が進めやすい
・トラブルが起きてもお互いさまの精神でサポートする
・サボっている人がすぐにわかる
■デメリット
・インフルエンザをはじめとする感染症に対する防御力の低さ
・集中したい時に1人きりになりにくい
同じ会社の社員のはずなのに、役割や部署が異なることで、またそれらの空間が分断されることでまるで別の会社の人であるかのような態度をとる人も少なくないでしょう。互いの特徴を活かして目標を達成していくことはとても価値があるし、そのための手段の一つがオープンオフィスだと思います。私はオープンオフィスで働いたことがないのでわかりませんが、筆者の感じるメリットを読む限り、肯定的に捉えることができました。
ここは実際にそういうオフィスで働いている人のコメントを参照したいところですね。
あと細かいですが、3番だけオープンオフィスそのものに対する不満ではないですよね…。
書いてて気持ち悪くないのかな…。散らかし気味のADHD傾向の人や、物を溜め込むASD傾向の人はオープンオフィスはいずらいだろう。多様な異能の士を育む上でもパーソナルスペースは必要だと思う。オープンオフィスは、ある類型の人々だけにオープンで、それ以外の人を排除しがちではないか。