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復活したスーパーリージョナルバンク構想 「ふくおかFG・十八銀行」統合は第1弾

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  • 大和総研 主任研究員

    「また、ふくおかFGと十八銀行がほぼ融資を独占する壱岐市や対馬市など離島では、公取委が「複数の金融機関による競争維持は困難」とし、貸出金利の不当な引き上げなどが発生しないよう、第三者委員会による監視、報告を条件とした」。

    公取のこの判断はたしかに気になった。市場が小さい地域は競争が成立しないことを公取自体認めたからだ。

    さて、この論理が離島以外の、将来の市場縮小が見通される地方一般にも敷衍されるのだろうか。それとも離島はあくまで例外であり続けるのだろうか。


  • 元銀行支店長 企業アナリスト

    十八銀、親和銀とその取引先にとっては、本当にいい迷惑だったと思います。何度も申し上げていますが、今の時代に県を単位とした銀行寡占判断自体がナンセンス。銀行の立場だって、昔のように決して強くないわけですし。
    最新の金融情勢知識に欠ける公取の役人が挙げた拳を、プライドを傷つけずにどう下ろさせるか、そんなくだらないことに巻き込まれた取引先は本当にお気の毒です。2〜3年の間にシェアは戻ることだって、十分考えられます。仮にそうなっても、その段階では公取は文句を言わないんでしょ。表面づらを整えただけの、ホント無駄な対応です。何ともアホらしい。
    とにかくこのやり方を、今後の同一県内地銀統合のスタンダードにはして欲しくないですし、そういう報道も控えるべきです。今後の地銀再編を急ぐためにも、本件はあくまで無知な公取のプライドを守るための愚策であった、との認識を広めるべきかと思います。


  • 某メガバンク

    これまで全国展開するメガバンクと原則県内で営業の地銀とは大きく差があり、中間のスーパーリージョナルバンクは「りそな」くらいだった。
    ふくおかFGには九州一円で対応して欲しい。道州制単位くらいの銀行があった方が規模の経済と地元意識がバランスよく働くと思う。


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