約25万円の「Magic Leap One」をiFixitが分解--修理は困難
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元記事ではこの内容に追加して、Googleやアリババ、AT&Tなどが総額23億ドルの投資をしたことや、今回の公開まで情報を表に出してこなかったことが書かれている。
日本語訳された記事から受ける「修理が困難→だから悪い製品」という印象ではなく、「開発側もポリシーと熱を持って作っていて、これからの成長に期待が持てる製品」という印象。修理は困難、ってww「「Magic Leap Oneは明らかに、高価で短命なハードウェアだ」「何から何まで、機器の耐用期間中に正確なキャリブレーションを維持するよう作られている。価格にこだわることなく、市場に出荷するためにフルスピードで作られたのだと推測される」」
IFixitはアメリカのwikiベースの修理サイトのスタートアップで昨年日本にも参入しています。創業者がiPadを修理しようとしたがどこも修理できず、そのわだかまりから創業したそうです。当初は電気製品メーカー等からクレームがあったそうです。その中には日本企業も。修理されると困るようですね。
サイトではスマホやタブレットなど修理難度が公表されており、iPadやMac bookは修理が難しいという評価になっています。iPhoneは修理需要もあるせいか修理しやすい傾向にあるようです。