軽自動車は本当に危ないのか?
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注目のコメント
ペダル配置。
軽自動車はオフセットが大きいクルマが多く、ペダル踏み間違いが発生しやすい。更には乗られる方に高齢者が多く、脚の関節が硬くなってる為、より無理なペダル配置に対応し難い。
右ハンドル車は構造上足元の右側にタイヤが位置する為、それを避ける為にアクセルペダルは左に寄り、それに伴いブレーキペダルも左に寄ります。
すると、自然に座った状態でアクセルペダルは踏めるけど、ブレーキペダルは脚や足首を左に捻らないと踏めない。
これがスペースに余裕のない軽自動車では顕著に出ます。
なぜかほとんど誰も言わない問題。
高齢者のみんながみんな、ボケてペダル踏み間違いしてる訳じゃないですよ。> 結論だけ先に述べると
軽自動車は事故を7%起こしやすく、普通自動車より約4割多く死ぬ。
JNCAPの新安全性能評価でも軽はやはり弱い。だがホンダのN-BOXとN-WGNは別格で、普通車の平均並。
普通車でもスズキソリオX ・三菱デリカD:2は軽以下。