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米FOMC、近い将来の利上げ・通商問題の影響討議=議事要旨

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  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    先行きの利上げとは直接的には関係ありませんが、議事要旨の冒頭で、先行き経済の下押しショックがあった場合に、どのように緩和できるか?という議論が追加されており、驚きました。金利については、ELB(Effective Lower Bound:いわゆるゼロ金利制約)に直面するため、フォワードガイダンスの強化や資産買入がオプションとして議論されていました。ただし、資産買入については、その効果について疑問視する見方もありました(a few participants noted that economic researchers had not yet reached a consensus about the effectiveness of unconventional policies.)。
    記事にもあるように、新しい金融政策枠組みについての議論を秋には行う、と議長が述べたようで、今回のように、今後も議事要旨での情報発信が続きそうです(本件、あまり記事になっていませんが、今回はやや唐突で驚きました)。

    議事要旨本文
    http://bit.ly/2MJxxid


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    証券アナリスト

    9月に追加利上げを実施、その際金融政策スタンスを”緩和的”とする表現をやめるというのがこの議事録のメッセージだと受け止めました。市場の反応を見ても次の9月も含めてあと3回くらいの利上げを織り込んでいるようで、大きな影響はなかったと思います。通商問題の物価・雇用に与える影響については様々な経路があるため複雑だということがこの議事録からも伺えます。数値を見ながら漸進的にいくしかないということですね。


  • 通信企業

    過去グリーンスパンが実行したことを見習って、ドル還流を促進するため、しばらく利上げ基調でしょう。そして当時と同じように、日本はしばらく低金利のままという既定路線ですね。


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