電動車は終わる、テスラ株非公開化の一因か 米燃費規制緩和の衝撃
日経 xTECH(クロステック)
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注目のコメント
連邦政府が州政府の政策にここまで口出しできるのか
てか、日本の燃料電池・水素社会構想は、カリフォルニア州のZEV規制対策のためにやってきたといっても過言ではないのに、ハシゴ外されて、これまでつぎ込んできた何兆円もの税金はどうしてくれるんだコレはコレで、一旦電動車政策を見直すと言う意味では、決して悪い事ではないでしょう。メーカーから見るとちょっと飛ばし過ぎな気がしますので。
とは言え、元々燃費規制の対応策が48Vマイルドハイブリッドってのはなかなか切ない。この記事で「マイルドハイブリッドは規制対策だけの話で、実際には燃費に貢献しませんよ」って言ってしまってるように見えてしまいます。
実際、その側面は否定できません。
48Vだから楽になるとは言え、元々ベルト駆動補機であるオルタネーターやスターターモーターを動力にしようとしてるわけですから。
効果は限定的。
更には補機駆動ベルトのテンションを高めるなど、従来より動力損失が増える方向になり、結果マイナスになりかねない。
まぁそもそも連邦政府と州とでポリシーが違うってどうなのよ、ってのはありますが。
地球規模の温暖化の話でもないでしょう。
「温暖化のために電動にしまーす」って、コレはただのエゴですよ。
電気をどう作るか、ってのがありますから。