• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

東電・中部電、原発事業で提携 日立、東芝も参画

日本経済新聞
84
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 元 移住・交流推進機構

    「原発は危険」というのは「自動車が危険」とはレベルが異なると思います。
    プラント工学で定義するところの「燃料の融点よりも外壁の融点が高い」「故障の際に近づいて速やかに修理できる」が果たせない以上、「危険」と指摘せざるを得ないです。
    例外的に「原子力プラント工学」という学術を設置していますが、発展途上と指摘せざるを得ないもので、まだまだ「枯れていない技術」と言えます。

    このような技術については政府が保持して、政府の責任の元で例えば「実用的科学実験施設」として大規模かつ積極的技術発展を行い、世界に先駆けて「安全な原発」を追求していくべきだと思います。民間資金に頼る方向には疑義を感じざるを得ません。

    充分に枯れた技術になった時に全国的に積極的普及をすればよいのであって、仮に海外向けであっても現状で普及促進を図るのは賛成しかねます。

    一方で例えばこのような猛暑の際には、エネルギー安全保障の観点からも私は原発は稼動すべきだと考えますが、その際の政府の説明について「原発は安全なので稼動します」ではなく、「エネルギー安全保障のため原発を動かすリスクを共有して欲しい」という説明を粘り強く続けるべきだと思いますね。

    リスクは永遠に続くわけではなく、原発自身の技術発展により解消する場合と、代替エネルギー(例えばマグマ発電・水素発電等の新エネルギーや水力発電の拡張)により解消する場合があると思います。
    いずれにしても莫大な投資が必要です。

    ならば、かつてアポロ計画でケネディ大統領が宣言したように、例えば・・
    「日本はあと15年かけて、安定電源としての純国産でクリーンなエネルギーの割合を50%以上にし、発電による化石燃料の消費を現在の50%以下にする。そのために15年間で75兆円を投入する。」
    ・・などの宣言を高らかに行うべきだと思います。

    ちなみに「発展途上なのに全面的に市場投入している」という意味では風力・太陽光発電も同様なので、現状、これらの発電の公衆電力網への売電は全く賛成できません。


  • 経営コンサルタント


  • 以前、日立、東芝、三菱重工の3社で原発事業を統合するという話もあり、燃料事業の統合交渉は進んでいる。
    https://www.sankeibiz.jp/business/news/180326/bsg1803260500003-n1.htm

    一方で、原発事業そのものについては、沸騰水型(BWR:日立、東芝が製造)と加圧水型(PWR:三菱重工が製造)があり、更に三菱重工はAREVAの支援という負担も抱えているため、統合は難しいはず。

    一方で、民間企業が1社で原発事業のリスクは負えなくなってしまった状況下、福島第一原発の廃炉をしっかりと進めていく為にも、電力会社、メーカーの垣根を超えた業界再編が進むのはポジティブなことです。

    原子力関連の次の注目点は、日立の英原発新設案件。
    https://mainichi.jp/articles/20180731/k00/00m/020/087000c
    廃炉を進める為にも、人材確保や研究開発を行う必要があるので、どういう決断がなされるのかには注目です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか