「言語」はアプリ開発のための魔術である
コメント
注目のコメント
ただなんとなく、内容がノンプログラマっぽい
魔術師になれるのはウィザード級ハッカー
http://blog.mwsoft.jp/s/article/29852520.htmlプログラミングは初心者なのでそちらの言語はわかりませんが、「思考が言語ベースになっている」という点は理解できます。
以前女友達から「〇〇君のことが好きなのか嫌いなのかわからない。」という悩み相談を受けたことがあるのですが、それは「『好きだし、嫌い』っていう感情なんだよ」と伝えたところ、妙に納得したようでした。
つまり、言語ベースでは「好き」と「嫌い」は相反するので矛盾点を感じ悩んでしまうのですが、「好きだし、嫌い」という感情に何かしらの「言語」を与えればこの矛盾は解決される、という訳です。
先日「AI人格は男性か、女性か?」という旨の記事にもコメントさせていただきましたが、多様化が進む現代において、言語も多様化していかなければ矛盾が生じる場面は多々あるかと思われます。
ですので、文中の『言語で表現できないなら、それを表現するための新しい言語を考え出せばいい』という考え方は、今後必要になってくる考え方だと思います。コメント欄のいろんな方がおっしゃる通り、「魔術」という表現は開発側からしたら少し無責任な表現じゃないかと思います。どんなプログラムも起承転結の全てがきっちり定義されないと動かないわけだし、そう論理的な動作ができるように何度も試行錯誤する事で初めて望んだ結果がアウトプットされるんだから、魔術なんかじゃなくて努力の成果だと思います。
とはいえ、思考を実体化させる新たな言語としての発想はアリだと思います。ま、プログラミングを今学習してる自分にとっては数式と言語の融合、の方がもっと正確な表現だと思うので、決して100%納得のいく表現ではないですが(笑)