インタビュー：米朝首脳の再会談の可能性は「最も高い」＝米大統領

コメント

注目のコメント

• 薬師院 仁志

  帝塚山学院大学 教授

  ・2018年08月21日

  このインタビューでは、北朝鮮に関してだけではなく、中国、トルコ、イラン、ロシアについても質問を受けている。その際、トランプ大統領が好意的な言及をしたのは、金正恩朝鮮労働党委員長とプーチン大統領だ。以前からヨーロパでは、アメリカがこれまでの友達の輪から抜け、新しい友達を作りつつあると言われている。その流れでゆけば、トランプ大統領が次に接近するのは中国ではないか？…とも言われている。具体的な成果がどうであれ、同じような指導者が友を呼ぶという推測だ。
• 島田 久仁彦

  株式会社KS International Strategies The President and Chief Executive Officer (CEO)/代表取締役社長

  ・2018年08月21日

  やはり6/12は失敗したんでしょうね。
  現時点で再会談を行なっても、何一つ具体的な成果を上げることはないでしょう。仮に会談しても、またトランプ大統領が記者会見で自論を披露し、北朝鮮は後日、自分バージョンを発表する…認識の違いをあえて露呈して、行動を先送りすることに集中するだけです。
  
  会談が目的なら再会談はmost likely でしょうが、成果は期待できません。
• 小谷 賢

  ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE, ロンドン大学） 客員研究員

  ・2018年08月21日

  実現したとしてもあまり期待できない。やればやる程、北朝鮮の思う壺ではないか。