70年代生まれには「リバイバル」が響く
NPコミュニティチーム
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本日はINFOBARについてお話しさせていただきましたが、ターゲットとしている1970年代生まれのマーケットマジョリティに向けた「リバイバル」というキーワードでアプローチするマーケティングは多々見受けられます。その中でも15年という歳月で我々が求めるプロダクトとなるのはデザインの力によるところが大きいように思われます。
子供の頃に欲しかったものというよりも大人になってから欲しくなるもの。こういったリバイバル周期が短くなっているのも最近の特徴。
ターゲットの感情を動かして購買に至るプロセスは、プレゼンテーションでも多用する手法です。多くの方々の心に響くプレゼンを作成することでビジネスは大きく展開されていくと思います。
本日は書のお話しはあまりできませんでしたが、次回は書の魅力や書とプレゼンについてもお伝えできればと思います。
本日はありがとうございました。ラジオを聴いていて、ふと「私が将来欲しくなるものはなんだろう、手に入らなかったものはなんだろう」と考えてしまいました。
1970年代、政治史から「田中角栄さんかー三木武夫さんかぁ。だとすると王貞治が国民栄誉賞を初めて受賞したときかぁ」と振り返り、羨ましくなりました。素敵な時代、前田さんがお話ししていたその時を見てみたかった。リバイバルで読み解くビジネスチャンス。大人になってからも欲しいものは、どんな時代に子どもだったかは影響しますね。前田さんの「リバイバルの周期が短くなっている」も興味深かったです。iPhone SEはじつは「リバイバル」なのかもしれません。