社会言語学者が驚いた、SNSが生み出した新しいことばの動き
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注目のコメント
「ことばではすべて伝えない方がいいという日本人の感覚が影響しているのかもしれない」
逆もあり。文字で全て伝わると思っている人たちも、たくさんいます。コミュニケーションツールのテクノロジーがいかに発達しようと、やはり対面には敵わないと思います。
文字で伝える時は、相手に甘えない。要は相手がわかっている体でコミュニケーションを進めない事です。
日本人にありがちな、察するに該当するのですが、これを知らずに進めてしまうと途中で相手はその会話のラリーに興味を持てなくなります。
私もよくやってしまいがちだったなぁと、反省中。
相手に疑問を抱かせない、簡潔な内容で、わかりやすく。
だから、大きな考えや思いは、胸に留めて会った時に伝えることが一番良いのだと考えました。スタンプは日本語文化の流れ…。なるほど。
書いてあることとは違うが、こういうことでは?
日本人のハイコンテキスト文化では、言葉だけではそのコンテキストが伝わらない。だから絵文字やスタンプで補完する必要がある。前置きがいらないってのは世代間でめちゃくちゃギャップあるでしょうね。チャットでも毎回「おはようございます」「お世話になってます」を使う人もいますから。このへんは個人のリズムもあるのでほんと人それぞれ。若い世代にはほぼなくなっていく感覚だろうなと思ってます。