東京五輪装飾デザイン、伝統色で 藍、紅、桜などが基本カラー
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平安時代のかさね装束の配色美、山紫水明にある風流、世界が憧憬する侘び・寂びという美意識、日光東照宮に見る極彩色。東京オリンピック2020を機に、日本人こそが取り戻そう。
武邑光裕先生が京都で古代色のデータベースを作っていたころ、昔のひとは日々3色を組み合わせて感情を表現していたと伺いました。そして21世紀は再び色の時代になると。21世紀に日本が世界に発信する舞台で、日本の色を示すのは深い意味があると考えます。競技や街に和の色を溶け込ませ、発信する。シックなプロデュースを期待します。
和風の建物の街並みには、見事にマッチ
しそうである。
一方で、今の日本の普通の家屋やビルには
どれだけ合うのだろうか?
我々の街は変化してしまい、この和風の
色とは違うものになっている気がする。