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<つまり銀行が飲み込まれるかどうかのポイントは、「預金が流出するかどうか」>という点について補足です。
仮に世の中が、個人NPさん、アマゾン、JP銀行の3者で構成されているとし、個人NPさんが、これまで預けていた預金をJP銀行からアマゾンさんに全て、預けたとします。この場合、アマゾンのバランスシートでは、負債サイドに、個人NPさんの預金、資産サイドで、現金が積み上がります。アマゾンは、この現金を投資(個人への融資も含む)すると思われますが、投資できない分については、金庫に物理的に保管しない限り、浮いてしまいます。すべての企業がそうですが、この余ったお金は、結局預金としてJP銀行さんに預けられることになります。
フローでみると、アマゾンが個人からお金をかき集めていて、銀行の存在感が薄くなるようにみえますが、企業も預金者となる限り、銀行の存在感は消えません(飲み込めません)。
銀行が本当に飲み込まれるケースは、アマゾンが預かったお金をともかく投資しまくり、個人が返してくれと言ってもすぐに返さないモデルにするか、預かったお金をアマゾンが「預金」(=すぐに換金できる流動性の高いもの)として保管することになります。この場合、後者はアマゾンが銀行になることを意味します。
もっとも、これまでのアマゾンのニュースを見ている限り、がんじがらめの規制業種となっている銀行になるつもりはなさそうです。ですので、今回の記事のクレカ部分にもあるように、JPモルガンと組んで、アマゾン-JPモルガン連合となる方が現実味が高いと思います。
今年3月、JPモルガンやキャピタル・ワン・ファイナンシャルなどの銀行と、当座預金口座に似たサービスについて協議していることが報じられたアマゾン。ついに銀行業に参入か、と議論を呼びました。

また、アリペイという超巨大な決済サービスを率いるアリババの金融業は、時価総額にして16兆円と、すでに邦銀最大手・三菱UFJフィナンシャルグループの約2倍の規模に達しています。

今回は、独自のマーケットプレイスにおいてリアルにモノを動かし、そこに紐づくお金の情報を武器に金融業として勢力を拡大していく可能性を秘める、アマゾンとアリババという二大巨塔の「金融戦略」を整理しました。デザイナー砂田氏のわかりやすいインフォグラフィックで、徹底解説します。
これは完全保存版記事ですね。よくまとまっている。Alipayのサービスの統合っぷりを見ると、あらためて金融サービスの未来の姿を感じる。

①預金、②融資、③決済といった銀行の基本3大機能に加えて④投資を金融の基本機能としたときに、②融資の肝となる与信判断は人からデータへ(cf. Amazon Lending)、③決済はモバイルシフトしサービス統合へ(cf. Alipay)、④投資の判断も人からデータドリブンな機械学習へ(cf. Yuebao)。そして総合的に、①預金のメインチャネルは銀行口座からデジタル/ビットウォレットへ。

国内でいうと、資本力とサービスラインアップをそろえている楽天、LINE、Yahoo(+Softbank)のメガIT 3強がどう出るか。そこに振興プレーヤーのmetapsとmercariがどう立ち向かうか。そして銀行陣営が銀行同士とあるいはIT陣営とどう戦うかもしくは組むのか。

規制産業である分、世の中で言われているほどすぐにトランスフォーメーションが起きるわけではないですが、一度変わりだすと不可逆な慣性の流れになる業界だと思います。ますます混沌とする中、国内でも今後どういう動きが出てくるか楽しみです
巨大な独自経済圏を築くアマゾンとアリババ。

経済圏がますます拡大し、あらゆる活動がそのなかで充足できれば、
まさにゲイツの言う「銀行業は必要であるが、銀行である必要はない」
となります。

今日は、そんな二社の金融戦略について池田記者が徹底解説しています。

それぞれのサービスの仕組みを読んでいくとその経済圏構想のスケールのデカさに驚かされるのと、これらの競争がまたサービスの質をどんどん高めていくんだなと思うと消費者としては楽しみでもあります
日本の銀行サービスは法人・個人も海外周りが終わってて全く使えない。比較的、為替手数料は安かったので新生銀行を使ってたけど、何度か海外送金がエラーでお金戻ってきたのに数千円の手数料だけ取られる事があって、今はトランスファーワイズとかの送金アプリ使ってる。為替手数料も殆どなくて、送金手数料も数百円ですぐに送金できてホントに便利。

法人口座でも新生使ってるけど、最近オンライン送金海外から操作できなくてVPN使っても弾かれる。サイトを見たら理由の1つに、海外からのオンライン口座へのハッキング被害が書いてあって、自社のセキュリティしょぼいのを利用者に転嫁するとか言語道断だと思う。

シンガポールとか規制もメリット次第で柔軟に変わるし、アマゾンとかに金融サービスがんがんやってもらって、日本の銀行を一切利用しない生活とできたら大分快適になりそう
ポイントは2点。

第一に、決済を軸として集められた金融情報から付加価値を生み出す能力もセンスも、銀行は太刀打ちできない。とはいえ、アマゾンレンディングにしても信金規模の実績に留まり、与信分野を席巻するには至っていないのが現状。

第二に、銀行業にとっての真の脅威は、預金代替商品であるユエバオ(Yu'E Bao~アリペイとリンクしたMMFで26兆円の残高)。預金金利より高い利回りで、預金同様に解約自由であるため流動性が確保される。これこそ銀行機能の代替が可能となる。
バーゼル銀行監督委員会はフィンテックが進捗しているなかで銀行の新たな選択肢として5つの選択肢を示しました。「新たな金融ビジネス」は、評価経済、ICO、ブロックチェーン、サブスクリプション等とフュージョンする動きになると思います。そして本業の中で金融を垂直統合してくるアマゾンやアリババは金融を本業とする旧来型プレイヤーには本当に脅威です。そして、「新たな資産とリスク」が生まれ、「従来型資産とリスク」はコモディティー化するのではないかと予測しています。
金融の再発明によって、文明は進化しました。その結果、銀行窓口で並ぶことをストレスに感じる所まで来ました。一昔前はATMが画期的だったのにも関わらず。。。

「銀行業は必要だが、銀行である必要はない」

本質を突いた一文ですね。
アマゾンが預かった資金は結局銀行に預けますが、その時の銀行はリテール業務を失うことになるので、(利益はともかく)規模としては半身を失います。
先進国はおそらくこのモデルが増え、銀行がよりホールセール(BtoB)側によるようになるでしょう。

また、中国のTencentとAlibabaは銀行免許を取得しており、完全に銀行までやる構えです。
預かった資金の運用は政府当局から止められて中央銀行にかなりの準備金を預ける義務が課されてしまったので、本当に銀行とガチンコ勝負状態になってます。
そういう意味では中国の銀行は本当に存亡がかかった勝負をすることになります。

ここら辺はそもそもホールディングス化でそれぞれのグループ企業が自分で頑張る中国スタイルと、中央集権でROEを気にするアメリカスタイルの差な気はします。
例えばアントフィナンシャルとアリババ本体の資本関係はかなり希薄です。(ジャックマー個人はかなり持ってますが)
一方でAWSはほぼアマゾン100%だったはず。

後は金融業の発達が遅れている間のITが先に成長したためのリープフロッグとも言えます。

日本に立ちもどると、アリババスタイルまではやり切れそうな企業がいないので、先日LINEと野村證券のJVが発表されましたが、LINE/楽天/ヤフー/メルカリ/アマゾンがそれぞれ銀行や証券会社と組んでいくモデルになりそうな気がしますね。
i) 人々が最も使うサービスである ii) ECプラットフォーム、というのがこの二社の共通点。なので楽天銀行・カードなんかも右肩上がりなのはmake sense. 日本だとやはり、ポテンシャルあるのはLINEですかね。Amazonのこのスピード感に勝てるかどうか。
てか最後のコメントゲイツなのか。秀悦
この連載について
銀行が臨界点に達した。3メガバンクが大規模な人員削減を打ち出し、地銀は過半数が本業で赤字に陥った。一方、アマゾンやアリババを始め、異業種の金融参入が相次ぎ、圧倒的に便利なサービスで勢力を拡大。金融業は必要だが、もう銀行は要らない──。変われない“恐竜“は滅び、適者だけが生存する劇的な世界が幕を開けた。
阿里巴巴集団(アリババしゅうだん、日本語: アリババ・グループ・ホールディング、英語: Alibaba Group Holding Limited)は、中華人民共和国の情報技術 (IT)などを行う会社であり、持ち株会社。本社は浙江省杭州市。 ウィキペディア

業績

Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database (IMDb) などを保有している。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、GAFA、またの一つである。 ウィキペディア
時価総額
96.1 兆円

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