米半導体株、下落続く恐れ-時間外でエヌビディアやアプライド軟調
Bloomberg.com
9Picks
コメント
注目のコメント
NVDAの業績モメンタムが四半期ごとに見て高原状態に入ってきたことを別のところでコメントしました。同様の傾向は製造装置のAMATの決算でも示されています。
終わったQ3決算は対前年同期比二桁増収増益(対前四半期比ほぼ横ばい)で市場予想を超えて着地しましたが、Q4ガイダンスが市場期待を下回り株価はアフターマーケットで▲4.6%ほど下落しています。
Q4ガイダンスの中央値を見ると、売上高、非GAAP調整一株利益ともに対前年同期比微増まで成長が鈍化、対前四半期比では2桁の減収減益となっています。
装置、部材、チップによって立ち位置が異なりますが、全体としては急激な成長が一巡しつつあり少し休憩に入ったと言えそうです。驚きはない、というか今までが強気すぎたと思う。
①は3月のPickだが、末期症状は出始めていた。TELの予想(②)もWSTSの予想(③)も強気すぎた印象。
①https://newspicks.com/news/2895409
②https://newspicks.com/news/3008346
③https://newspicks.com/news/3083393