佐藤さんと鈴木さんを全員合計しても、日本人の4%に満たなかった
ブルーバックス | 講談社
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コメント
注目のコメント
これは本当にそう思う。海外のニュースやスポーツ、自分の知人友人の名前を思い出しても、日本はアジアのなかでは多様性が高め。欧米も移民が多いこと含めて多様性が結構高め。
Davidさんがコメントされているインドも、結構多様。ただ、住んでいる場所や階級というコミュニティでは結構偏りもあると思う。SinghとかGupta、Agarwalとかは比較的多い名前な気がする。
ググってたらこんな記事があったが、読んでいてなかなか面白い。
http://kirajo.net/192/国字の研究で有名な早大の笹原先生ですね。
佐藤さん鈴木さんは足しても20人に一人いないのですね。勉強になりました。
日本は、中国や朝鮮と異なってリストから姓を選ぶというものでなく、明治期に自由に姓をつけることができて、多様性が生じていますね。
加えて、中島の例の様に異体字がたくさんあり厄介です。「島」の字は、水辺に突き出した土地「山」に「鳥」が止まっているのが由来だと見たことがあります。「㠀」の足を略して「島」になったり、部品の位置関係が変わって「嶌」「嶋」(こういうのを動用字という)などになります。
「もぎき」(寸の点がないような漢字)は、ある字典だと「えだなし」と読むと記されてありましたが、ないのは下側なので「えだ」じゃなくて、「ね」が良さそうだと感じたことがありました。「名字由来.net」
全国の名字ランキングが検索できて、面白いですよ。
https://myoji-yurai.net/prefectureRanking.htm