成長する脳、しない脳──脳科学者・加藤俊徳氏が提唱する100歳まで成長する脳トレ
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歳を重ねると時間の流れが早く感じるのは、新しい経験による脳への刺激が少なくなることが関係しているそうです。
日々の生活がルーティンの繰り返しになってしまっている人ほど、人生は短く感じてしまう。
たくさん刺激を取り入れて、成長する脳と濃い人生を手に入れたいですね。「マンネリ脳になりがちです。」
経験しているからこそ少しの力で物事を解決できてしまう分、頭を動かさなくなるのは納得。
新しい事へのチャレンジが、普段の考え方とは別で考えないと解決できない分、1から頭を使い直しているから刺激になるのも納得。
「50歳の人の脳は過去にいろいろなことを経験し知っているために、かえって何ごとも新鮮に思えず…」
問題はこちらですね。50歳になってから急にマンネリ化防止~な考え方は厳しいと思うので、寧ろ若いうちからマンネリを感じないような考え方やスタイルを目指すべきなんでしょうかね?思考系、感情系、伝達系、運動系、理解系、聴覚系、視覚系、記憶系という8つの脳の番地を鍛えなければならないのですね。
これでスポーツが健康にいいという理由が少しわかったかもしれません。サッカーで考えました。
思考系:ここら辺にパスが通りそうだな~(仲間が走りこんでくれたら...)
感情系:点を決めたり決められたりで(喜び、悲しみ、怒り、悔しさなど)
伝達系:チームメイトとイメージの違いや攻め方の確認
運動系:動いている!
理解系:攻守の切り替え
聴覚系:話せば必然的に聞く、後ろの声
視覚系:見ないとできない!サッカーやっている人は周辺視野があるので問題ない
記憶系:作戦や敵や味方の位置
人と何かやるスポーツがいいのかな