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成長する脳、しない脳──脳科学者・加藤俊徳氏が提唱する100歳まで成長する脳トレ

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これは保存版!
学びの多いインタビューでした。
たしかに、我々は100年まで生きるという
課題を突きつけられて暮らしています。
50歳でまた0歳に戻るくらいの覚悟、は大事。
脳は衰える一方だと思っていたので
睡眠と刺激でまだまだ成長する余地があるとは
希望が持てました。
うーん、面白い!
いつか加藤先生に取材させていただきたいです。
「 脳に必要なのは、まずきれいな酸素です。タバコなどを吸っている場合ではありません。食物から摂取するグルコース(ブドウ糖)やビタミンも大切です。何より重要なのは外からの刺激や経験。これが脳に取り込まれてネットワークの形成を促すのです。潜在能力細胞は一生かかっても使い切れないほどありますから、どんどん成長させましょう。」

「極論すると、暗くなったら寝る。朝は太陽とともに起きる。そこから外れるほど脳のリズムがおかしくなります。夜遅くまで起きている人は、もっと時間帯を前にずらし、生活リズムを地球の自転のリズムに合わせましょう。農業などに携わり、自然とともに生きていることを実感している人は100歳になっても元気な人が多い」

「とりわけ定年後の人は、生活にメリハリがなくなりがちですから、注意が必要です。時間を守って行動しなくなると、人は脳を使わなくなり、海馬が刺激されずに衰えていきます。スケジュールを決めずに自由気ままに暮らすのではなく、予定を立てて行動することが大切」
便利な技術に頼りすぎず、自然の中で自分の力で生きていくことが、大事なんだなあと、スマホをいじりながら思いました。