「インターナショナルスクール」理事長が“義務教育期間中は通わせるべきでない”と説く2つのワケ

コメント

注目のコメント

• 竹内 薫

  サイエンス作家

  ・2018年08月16日

  日本の教育は第三次産業革命期までは「すばらしかった」ことに同意しますが、すでに過去形でしょう。私は個人的に、日本語を思考言語、英語をコミュニケーション言語として学ぶのがベストだと考えてフリースクールで実践しています。子供の個性や親のライフスタイルに合った、多様な教育システムが必要な時代です。「子供のうちは英語を教えるな」というような短絡的な一般化は避けるべきでしょう。
• 古川 英光

  【やわらかサイエンティスト】 博士（理学）（1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了）

  ・2018年08月16日

  理事長のご意見に全く同感。日本語での思考力養成も大切です。ノーベル賞の白川英樹先生もそういう主張をされています。そして叱るのと褒めるとのバランスで、自己肯定感も下がったり上がったり。
• おおた としまさ

  育児・教育ジャーナリスト

  ・2018年08月16日

  インターナショナルスクールに通うことで、英語が「習得」できるかわりに「失う」ものについて、グローバル教育の第一人者坪谷ニュウエル郁子さんが語っています。
  日本の教育が減点主義なだけでなく、私たちは、日本の教育そのものを減点主義で見て、卑下しすぎなのかもしれません。日本の教育の良いところにもっと焦点を当てることも大事なはずです。