『みんなで使う車』の時代~車によって装備や操作が異なるのが不安な消費者も:Watching (第一生命経済研究所)
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注目のコメント
うちのマンションでも、カーシェア(正確には時間貸しレンタカー)使われてる方おられますね。
お話を聞くと、以前自家用車お持ちの方でも、引越し時に手放された方が多いです。確かにギリギリ徒歩圏内(駅10分以内)なので、必ずしも自家用車が必要では無いですからね。
こういうレポートや記事でいつも思うんですが、カーシェアリングは「レンタカー業者による短時間レンタカー」と「個人所有車の他人貸し」と「相乗り」とで意味合いが全く違うにもかかわらず、すベてを一括りにしようとするのは無理があり過ぎだろう、と。
ぶっちゃけた話、「書いてる側は真剣にユースケースを考えてないんだろうなぁ」、って思います。気にしなかったり、不安の無い人が3割いる。最初から不安が無いからカーシェアを使えるとも考えられますが、7割の人は不安を抱えながらも使っていて、それだけ便利なサービスなのだと思います。
操作の違いは、ガソリンタンクのフタで迷った事があるけど、それ程は感じなかった。一番の不安は、今の時期もそうですが、返却時間に関するもの。利用中のユーザー、次の予約をしているユーザー、どちらも困らない解決があれば良いのですが。カーシェアを多用しています。
好きな車種もありますが、できるだけ多くの種類に乗るようにしています。
好みの車が空いてないこともそれなりにあるので、いざという時にまごつかないように。
最近の車は操作性に関わるところまで独自色を出しているものがあり、危ないなと感じています。
昔所持していた車はハンドルが微妙に楕円だったし、最近の車にはBというシフトが付いたものがあるしCMではアクセルを戻すとブレーキがかかったように減速するものまであるようで。
ライセンスを取得する際に学んだことが通用しない構造変更は事故を誘発する危険性があるのでやめるべきだと思います。
時間通りに返せるか心配な方は、予約を長めに取っておくだけでOKです。
返却した時間までが課金されるので。