【プログラミング言語の選び方】プログラミング言語ランキングに惑わされるな - アカネヤ
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初心者向けのPG言語の考え方は以下の3点だと思います。
1.環境構築が容易なこと
2.言語仕様が容易なことまたは資料が豊富なこと
3.やりたい目的を達せること
初心者が最初に諦めるのは環境構築ですね。
環境構築が容易なPG言語ではJavaScript, VBScript, バッチファイル(PG言語と言えるかどうかは賛否あるでしょう), VBAあたりは特にWindowsマシンなら、環境構築はほぼ不要で動かせます。
言語仕様で言えば、いろんな言語で検索エンジンを叩けばわかる。より多くヒットする言語が資料も豊富である証拠です。(C言語を調べるのに「C」と検索バーに入れて検索しないこと)
C, C++, Java, Javascript, Ruby, Python,...などメジャーどころを狙えば多くの資料に出会えるはず。(1つずつ検索はかけていません)
目的で言えば、記事中にあるように、AI系ならPython、WebアプリならRuby, JavaScript, Perl, PHP, (HTML, CSSは厳密にはPG言語ではないがブラウザサイドの表示に必要)あたり、iPhoneアプリならSwift, JavaScript, Objective-C、Androidアプリなら、Kotlin, Java(Android), JavaScript, WindowsアプリならVB.Net, C#、組込系ならC, C++, アセンブラ....といろんな言語が目的に合わせて選ぶことができます。JavaScriptは元々はWeb言語だけど、こうやって並べると色々できますね。(Javascript信者ではありません)
以上、私の思うPG言語の選び方でした。