「大和研究所は憎悪の対象だった」——初代IBM PC開封の儀で明らかになった「ThinkPad誕生の奇跡」
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19万8千円かな。固定資産にならず、わけあって大量に購入させていただきました…革命の時代『DynaBook SS001の価格が20万円を切っていたこともあって、それまで東芝のPCに反応してこなかった量販店も大量に仕入れて』
楽しい記事ですね。「IBM PC開封の儀」とか言って集まっておきながら、ThinkPadやDynabook、DOS/Vとか、1990年頃の話で盛り上がってるし。みなさん自分勝手で楽しいです。(笑)
当時、私はまだ大学院生でしたが、最初に自費で買ったノートPCは中古のDynabook J-3100 SS001です。日本語のMS-DOSで確かVZエディタでプログラムを書いていました。懐かしいです。この時代のPCまでは知らないが、面白い!
当時のIBM内での日米の状況(米国は厳しくても、日本はまだかなり儲かっていた時期だと思う)やそれに伴う「ダブルスパイ」、そのなかでどういう経緯を経てThinkPadというブランドが作られていったか。
また、今は日本語が当たり前にスマホだろうが使えるが、それまでには様々な苦労があったことも伺える。
基板の写真も、コンデンサがチップ型ではなく、リード型だらけ!本当に「昔の回路」という感じ。