米聖職者、未成年千人を虐待 50年代から、組織的隠蔽も
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周知の事実なのに、なかなか手が付かない問題。教会の権威、不可侵的な権利というのは中世ではないのですから、どうにかなるだろうというのは日本人的な感覚なのでしょう。
metoo運動のようにこの暗部を明るみに出すことが世界的に広がっていくことを期待します。映画「スポットライト」でも題材になっていたカトリック聖職者による性的虐待。映画の元ネタとなった2002年のボストングローブ紙の報道の後、世界各地で聖職者による性的虐待が明るみになっています。
被害者は世の教会のイメージと実際に自分の受けた被害との間のギャップに引き裂かれて、告発がしずらかったろう。
これを機に事件を明らかにすることが
被害者への救済の1つになる