障害者雇用、助成拡大へ…勤務週２０時間未満も

コメント

注目のコメント

• 田島 尊弘

  株式会社ゼネラルパートナーズ 障がい者総合研究所 主任研究員

  ・2018年08月16日

  障害者雇用に取り組む多くの企業が気にしているのは「雇用率」。
  しかし、現状では雇用率の対象になるのは週20時間以上働ける方だけです。
  
  精神障害のある方々などは、短時間勤務から徐々に身体を慣らしていきたいという方が多いのですが、この時間が週20時間未満だと雇用してもらえる企業はほとんど無くなってしまいます。
  
  今回の改正は、雇用調整金の対象が広がったのみであり、雇用率の対象が広がった訳ではありません。
  そのため、効果は非常に限定的でしょう。
  
  本来であれば、雇用率に関係なくさまざまな人の就労の場が広がっていってほしいですが、いまは雇用率が一つの大きな促進要因であることも事実。
  より現実に即した効果的な施策が打ち出されると良いなと思います。
• Shintani Naoyuki

  就労継続支援事業所 職業指導員・カメラマン

  ・2018年08月15日

  そもそも基本が8時間ていうのも、やめた方がいいと思う。
• 小畑 高之

  CKO

  ・2018年08月15日

  障害者雇用、助成拡大へ。