日本の「8月の平和論」が抱える2つの欠陥 降伏して得られるのは「奴隷の平和」である
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注目のコメント
歴史は繰り返されてきました
命より大事な物があると戦争を始めて、
命より大事なモノは無いと戦争を終わらせる。
そろそろ一部の支配階級を除いた市民にとって、戦争による戦果という甘露が、実は海水を飲み干す行為だと気が付かないといけないですね。
私はそんな視点で自衛隊の容認と憲法明記賛成です。降伏した国の民を奴隷にする時代はとうの昔に終わった。
降伏したことが奴隷の証であるのならば、ドイツは日本の2倍奴隷の平和を甘受していることになる。
そうなっていないのはなぜかを問いたい。
ところで、自国の中で、国民の奴隷化を謀っている事の是非についてはどう考えているんだろう。
やおら精神論でサマータイムの弊害や暑さはしのげるという意見もあるようだけど。
心頭滅却すれば火もまた涼しというから、安倍政治に納得している国民は、打ち水程度で涼しいのかも知れない。聞くところによると、サマータイムの評判はすこぶる良いらしいではないか。