「2020年までにSPEEDAとNewsPicksで正常収益30%を実現する」――ユーザベース2018年第2四半期決算説明会レポート
コメント
注目のコメント
==追記==
コメント欄にて、私が株を手放しているのではという質問がありましたので、追記させて頂きます。
結論としては株は手放してはおらず、みずほ証券に貸し出しを致しました。
今回、Quartz社の買収とともに、私たちはMSワラント(第19回新株予約権)という手法の資金調達を発表しております。これは、みずほ証券にUZABASEの株式を引き受けることができる権利(=新株予約権)を割当て、私たちの株価が一定以上になった場合、みずほ証券が新株予約権を行使し、時価相当の行使代金を私たちに払い込むことにより、私たちの手元に資金が入るスキームです。この手の新株予約権を用いた資金調達を行う場合、証券会社が新株予約権の行使と同時に、スムーズに株式売却を行えるようにするため、会社のオーナーが株式を証券会社に貸出すことが一般的です。ただ、株式を貸出した場合も変更報告書が必要であるため、そちらが開示として発表されたという経緯となります。資金調達完了後に株式は最終的に返却されます。
==追記終了==
決算説明会での、半期決算までのご報告となります。
通期決算に向けて、引き続きチームで頑張ります。NPについては数多ある批判を、定量的な結果で黙らせることを実践し続けていて素晴らしい。こういうコミュニティビジネスは特に初期ユーザーから、何を変えても文句が出るものだけど、数字を見る限り批判は全て的外れだったと言える
まずは好決算おめでとうございます!
特にNPの成長ぶりは顕著で、来期は売上でスピーダに並ぶ見込みということで、1ユーザーとしても嬉しく思います。
昔はストック型事業と言えば、まさに我々のような鉄道や不動産など固定資産を持つ事業が代表格でしたが、梅田社長は、ユーザベースの事業をストック型と認識されており、それはつまり会員数などを貴重な資産ととらえていらっしゃるのだと納得しました。
あとは、いつも思いますがスライドの見せ方がうまい。EBITDAを説明するときに、勝手に?EBITDA+宣伝広告費という指標のグラフを作り出して、計画どおりの宣伝広告費の支出、裏を返せば計画どおりの成長をアピールする。
絶対うちの会社だったらEBITDAの横ばいのグラフにするだろうなと思うと同時に、さよなら、おっさん。キャンペーンに1億円かかったんだと思いました笑