ビットコイン6000ドル割れ、8月下落率は23%-仮想通貨ほぼ全滅
Bloomberg.com
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コメント
注目のコメント
「ETF承認の期待が外れたから」という後付けの解説は聞き飽きてしまいました。ここまで下落しても、私が注目しているBTC dominanceはむしろ急上昇し、54%近くに達しています。仮想通貨に限らず、新興国の通貨や株価がリスクオフで弱気が蔓延する中で、相場上昇による値上り期待のみに支えられた仮想通貨相場が調整されるのは自然なことです。仮想通貨の中では、相対的にBTCがまだマシだと考えられているので、dominanceが上昇しているのです。
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まだマシと言っても、BTCにはTeather疑惑という重石があります。この疑惑は論争の的なので、Bloombergは無難なETFを持ち出すのでしょうが、むしろ最近の下落の主因はTeather問題だと整理してよいと思います。この論争に評決がくだるのは、もはや時間の問題だろうと私は思います。トルコでは、暴落したトルコリラに代わってビットコインの取引量が急増したとのニュースがありましたが…
http://lite.blogos.com/article/317851/
世界的には、仮想通貨の価値はまだ下降トレンドですね。
でも、昨年の価格急騰は、完全に裏づけなきバブルでしたから、適正価格でボラティリティが落ち着かないと仮想通貨が決済手段としては機能しませんので、長期的には好ましいトレンドだと思います。でもこれもどう転ぶかですよね。
去年の今頃は、このくらいの価格、時期から暴騰しましたからね。
アルトコインの代表であったETHも数日間ですごく下がりましたからね。
上がる予兆と捉えるか、まだまだ下がると捉えるかは、少なくとも仕掛ける側にいない僕にはわからないですね…