成功者が自殺してしまうのはなぜ? 脳科学的に「幸せになる方法」を教えてもらった
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【人事戦略デザイナーの視点】
マーケティングや営業系の会社に多いのが、後から採用する人にほど高給をオファーするという傾向。
これを続けていると人件費は増大し、古くからいる社員の不満が溜まって、組織は必ず好ましくない方向に向かうことになります。
この記事にもあるように、給料アップでは社員のモチベーション維持できないどころか、かえって既得権を意識させることになります。
給与以外の手段で、モチベーションを維持向上させるには、人事制度と運用に脳科学のノウハウを投入すればできます。
採用はゆっくり慎重にするのと同様、基本月次給はゆっくり上昇させ、成果は利益分配で一時金払いするのが基本戦略です。
注目のコメント
レベル99のドラクエなんて面白くないですよね。むしろレベルが上がっていく過程こそが楽しい訳ですから。また敵やラスボスのいない完全に平和なドラクエもつまらないでしょう。問題があり困っている人がいてそれを助ける過程もまた醍醐味ですもんね。
このような成りたい自分に成りゆくというプロセスは自己実現により、また困っている人を助けたり誰かを笑顔にするというプロセスは心の一体化により充実感が生まれやすいです。人生も同じで成りたい自分に成ることで誰かを笑顔にするような夢と愛に生きる人はみんな耀いていますね。線条体に電極ぶっ刺して電流流すか、アンフェタミンでヤク漬けにすれば脳科学的に幸せになれるかも。
ドーパミンは期待との差て放出されるので(報酬予測誤差)、期待値が上がれば際限がなくなっていく。
幸せは日常での周囲との些細なやり取りの中にあると思います。「何が幸せか」は人それぞれだし人生かけて追求していくものだと思うけど、分泌される物質と紐づけて「幸せを感じやすいシチュエーション」を知っておくとすごく助けになるな~と!
~幸せを感じる物質~
・ドーパミン
└目標を達成すると分泌される
お金持ちになる/美人を捕まえる
└ドラクエ的。オスとしてみたいなとこ
⇛ジャンルに囚われすぎず絶えず成功を目指す。
・アドレナリン
└興奮を得ると分泌される
ジェットコースターに乗る/クラブで騒ぐ
└一時的。お酒みたいな
⇛ほどほどに。局所で頼るイメージ
・オキシトシン
└自己肯定感により分泌される
人に親切にする/スキンシップ
└永続的。人間味の部分
⇛差がつく且つ努力できるのはこれ。毎日
・セロトニン
└生理的に分泌される
└ 太陽の光を5分間浴びる
朝運動する/朝ごはんを食べる
⇛もっとも手軽。生活習慣と直結
★幸せを感じる、というか気づくにはトレーニングが必要。
tip:毎日3つ楽しかったことを「書き出す」