「トリツギ」の危機 書店に本が来なくなる日
日本経済新聞
210Picks
コメント
注目のコメント
総合取次4位だった栗田出版販売は2015年に民事再生法(後に大阪屋がスポンサーとなり同社と合併)。同5位だった太洋社は主要販売先の芳林堂書店に連鎖する形で2016年に破産。地図・旅行専門の老舗取次だった日本地図共販も2017年に破産。そして同3位の大阪屋は2018年に楽天傘下入り。ここ数年の出版取次各社の動きを見ても、業界環境の厳しさは一目瞭然
物流やITのインフラが整った今、バリューチェーン全体の見直しに迫られているかもしれません。
KADOKAWAは取次を介さずに書店に直接納品する取り組みを進めています。
https://www.zaikei.co.jp/article/20180723/455522.html