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パナとNECが激突、空港「顔認証」ゲートの戦い

東洋経済オンライン
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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    慣れないと困惑しますが、日本も米国も入国前に端末前で作業することで昔に比べて待ち時間は格段に減った気がします。

    NEC、Panasonicの他に国内だとOMRON、ベンチャーのAyonixなどが技術的レベルが高いです。ただ、入札となると技術力のほかに価格や事後のサポートなども含まれると思うので、異なる力学が働きますね。

    加藤さん、スタンプは機械の奥で待機している入国審査官にお願いすれば教えもらえますよ。また、組織によってはパスポートのスタンプ面をコピーして出入国の証拠として提出する必要がありますが、代わりに法務省から出入(帰)国記録を取り寄せることができます。

    出入(帰)国記録に係る開示請求について
    http://www.moj.go.jp/hisho/bunsho/disclose_disclose05-05.html


  • New Stories代表 Code for Japan理事

    本当の激突の相手は中国企業。かつて世界No1だったNECの顔認証の精度は、ほぼ追いつかれている。理由は顔データ。中国では膨大な量の顔データを使って、技術開発を加速させている。

    現状の成田や羽田のシステムでは、プライバシーやセキュリティの理由から、顔データは消去されている。データを活用するしくみを整えないと、日本勢の将来はかなり厳しい。


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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    NECは3年前には世界的に競争力を持っていたのに、わずか5年でパナに追いつかれてしまったということか。所詮大企業の一部門として、投資額等もしょぼい中では追いつかれるのも必定。3年前に分社化し、外部資金調達して大企業マネジメントから脱却し、プロの経営者を持ってきていたら世界を席巻できていたかもしれないのに。もったいない。また後発のパナも、パナでできるぐらいのことは中国企業がどんどんやってくると思った方がいい。顔認証の社会実装は中国が一番進んでいるから、実装経験数で負ける可能性が高い。それをわかってて国内市場に参入したのかな。なんかここでも日本の負けパターンが繰り返されている気がする。


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