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洋上風力 英で開発 Jパワー・関電、1000億円投資

日本経済新聞
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  • 財務Picker | 専務取締役@Amufi Executive Vice President

    イノジー買ったところでドイツやイギリスでの開発を進めるわけではなく、あくまでも日本のマーケットを引っ張るための人づくり、ってところでしょうか。

    (引用)独イノジーは2021年、北海沖で世界最大級となる86万キロワットの発電所を稼働させる。1基あたり9500キロワットの大型風車を90基建設する。風車の基礎を海底に固定する世界で主流の方式だ。現地の電力会社による15年間の固定価格での買い取りが保証されている。

    Jパワーはイノジー傘下の開発会社の株式を25%、関電が16%程度を取得する。それぞれ取得金額は数百億円程度とみられる。Jパワーは子会社を設け、日本政策投資銀行の出資を受け入れて開発にかかわる。現地に人員を派遣し、建設や保守の技術を取得する。

    風力発電は太陽光に次ぐ再生エネルギーの柱になると見込まれ、陸上と洋上の開発が世界で進む。洋上風力は欧州が中心で、世界の累積導入量は17年末で1800万キロワット超と、最大出力で原発18基分まで増えている。

    日本では現時点で洋上風力の開発ノウハウの蓄積や送電網の整備が進んでおらず、商用運転中の発電所はほぼない。ただ、実現可能性を調べている案件も含め計400万キロワット超の計画がある。

    日本企業では大手商社が海外で洋上風力の権益を取得した事例がある。Jパワーと関電は本業としてのノウハウを得て日本での再生可能エネルギー普及を後押しする。

    Jパワーは火力発電が主力で、6月に再生可能エネルギー本部を設けて風力、地熱発電の拡大を目指している。関電は原子力発電の再稼働を進める一方、再生可能エネルギーの比率を高めるためノウハウ獲得を急ぐ。(引用終)


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